デジタル制作の環境: モニタのカラーキャリブレーション
モニタの調整
○モニタの色温度調整
 印刷に関して一般的なモニタの色温度は6500K(ケルビン)です。まずお使いのモニタの調節項目で色温度の設定を選び6500Kにしておきます。(一般的に市販されているモニタは店頭では発色性を考慮して9300Kにしている場合があります:正確には6550K位がいいようですが、一般的な多くのモニタでは2けたの数字変更はできませんのでその値に一番近いものにしておきます。)6500Kは白色が若干薄黄色みがかった感じになると思います。

○モニタの色数の調整
モニタに表示できる色数は画面解像度とビデオメモリの量によって変わってきます。正確な色を表示したい場合は画面解像度を犠牲にしても、色数優先にしておいて下さい。

注意(Win&Mac共通):コンピュータに後から取り付けたグラフィックカード(ビデオカード)を使用している場合は、専用の設定ファイルがコントロールパネルに入っている場合があります。メーカーによってはその場合、メーカーのコントロールパネル書類で設定する事が推奨されている場合がありますので、必ずお使いのカードのマニュアルを読んでおこなって下さい。
Windowsでの設定
1 『コントロールパネル』内の『画面』をクリックし、画面プロパティーウィンドウを開きます。
2 【設定】タブをクリックします。
3 色の項目を【True Color(32ビット)】にします。この項目が選べない場合は【True Color(16ビット)】にします。
4 画面の領域ではスライドバーを調節して自分がちょうどいいと思うサイズにしておきます。
5 【適用】を押して問題が無ければ【OK】を押し、ウィンドウを閉じます。

Macintoshでの設定
1 『コントロールパネル』内の『モニタ&サウンド』(OS9以降では『モニタ』)を選択し開きます。
2 【モニタ】アイコンを選択します。
3 カラー調整で約1,670万を選択します。(即座に画面に反映されます)約1,670万を選べない場合は約32,000色を選びます。
4 解像度の項目で【表示】が【推奨】になっている事を確認します。上から小さい順に解像度サイズが並んでいますので自分がちょうどいいと思うサイズにしておきます。
5 問題が無ければクローズボックスをクリックしてウィンドウを閉じます。